親の声を読みました。両親の愛情に感謝。2007年6月18日


私は保育園入学を目前に川崎病に掛かりました。
今まで母や祖母からは大変だったと言われた事がありましたが、詳しく教えてもらっ
た事が無かったので特に気にすることもなく過ごしてきました。一人暮らしを始め、
パソコンを買ってふと思い出し今初めてこのサイトを拝見して川崎病に掛かったお子
さんを育てる両親の気持ちを知り、何も苦労したことを言わずに明るい母を思い出し
ていると涙が出てきました。
そして思わず子供の気持ちとして書込みしてしまいました。
入院中はずっと母がついていてくれて安心して過ごし、特に食事制限も無く、好きな
ものを食べれて近所の子や看護婦さんや入院仲間の大人の人達にやさしくしてもら
い、幼い頃でしたが入院中はなぜか良い思い出ばかリ記憶に強く残っています。その
あとは病気で困った事は特にありませんでした。
保育園入学が遅れ、私自身は殆ど覚えてませんが初めはよく一人で遊んでいたそうで
したがいつの間にか馴染んでいたそうです。(と言うより、ただの人見知りだと思い
ますが)。
定期検診は高校までしていました。運動面でも陸上、駅伝など何でもこなしていま
す。友達でも何人かいますが、皆普通に過ごしていますので私は幼い頃からのアト
ピーやアレルギーの方の治療に励んでいます。
ただ16歳で終身保険に判を押したのが「早くないか?」「私大丈夫か?」と少し不
安になりました。普通は何歳で入るものなのか疑問です。(誰かに聞くことが出来ず
に常識知らずですいません)
そこで定期検診では大丈夫でしたが、今後はどうなるのだろうか?川崎病について
もっと勉強しようと思いました。

とここまでが私の川崎病との関わり方でした。私は両親から愛情をたくさん与えて頂
いて、とてもそれが伝わってきたので不安な事があっても乗り越えていけています。
幼い頃はよく抱きしめてもらい、いつもわたしを信じてくれてとても安心したのを覚
えています。本当に感謝です。

皆さんもお子さんの事でたくさん悩んでおられると思いますが、私の様な例も身近で
も何人かいるのできっとたくさんあると思います。
川崎病の子供を持つ親の気持ちは、病気に掛かった私が思うよりも不安で大変なもの
だと思いますが本当に心から応援しています。そしてこれに関り取り組んでいる方々
を尊敬します。
最後に一つ、子供を出来るだけたくさん抱きしめてあげてください。