私の息子は5歳の誕生日の次の日に川崎病になりました


平成11年3月9日より高熱をだしました
息子は平成11年にはいってからすぐの1月15日から1週間ほど高熱をだしました
インフルエンザではなかったみたいですがRSウイルスの熱とか言われました

その後も幼稚園に行き始めた年だったのでせきがつづいたりしていましたかかりつけの先生は喘息の傾向があるということで薬はいつも5種類ぐらいもらっていました
たしかに風邪をひくとせきが一度でるととまりにくかったのですが信用して抗生物質とかもよく飲ませていました
親が見てもうなおっていると思っていても薬をだされたり次に来院する日を聞かれたりしていました
1月の高熱が出てからは川崎病にかかる三月のはじめまで1週間に2回から3回ぐらい通っていました
というのもその前の平成10年10月に二人目を未熟児で産んでいたため少しのせきなどでも敏感になっていました

川崎病にかかったときも前日に誕生日のお祝いをしてかわりなくすごしていました
3月9日の夕方から熱が出始め病院に連れていきました 風邪でしょうと言われ解熱剤を使っても少しは下がるがすぐに39度台の熱が続いていました
でもいつもの熱がでているときと違っていたのは高熱の割にはしんどそうではなく首筋が痛いとは言っていました
そして高熱がでてから4日目の3月12日の夕方に首筋が異様なほどに腫れ上がりおなかに発疹がでて目も充血していました
これはただごとではないと思い父親に連絡して早く帰ってきてもらい病院に連れていってもらいました
とりあえずかかりつけの病院から帰ってきて市立病院に連絡しているからすぐに連れていくようにということでした
この時点でもかかりつけの先生は川崎病だとは言われなく何かのウイルスが入り込んで首筋がはれているのだろうと言われたそうです
私が連れていっていれば川崎病のことを言ったかもしれないと後悔しましたがすぐに下の子供を近所の人に預けて市立病院に向かいました
後でわかったことなのですが幼稚園友達の1歳過ぎの弟が高熱が続き発疹が出ていたので川崎病かもしれないと診断され市立病院に入院したら突発性発疹の重症なものだったことがわかりこのことがうちの子供がかかった1ヶ月ぐらい前のことだったのでこのようになったのかなと思いました


市立病院の先生は最初に来るのに時間がかかりましたねと言われ診察していただくと血液検査をしてみないとはっきりは言えないが目の充血やBCG跡を見て川崎病かもしれないと言われました 私はやっぱりと言う思いがありました
1時間後ぐらいには検査結果が出て川崎病だろうと言う結果がでてすぐにγグロブリンの投与が始まりました 肝臓も弱っているということで他にも違う薬で治療されていたのを覚えています

入院してからもなかなか熱が下がらず結局発熱してから8日ぐらいは高熱が続いていたと思います
そのあいだにもくちびるや指先もはれてきてほとんど食べられずつらかったと思います
γグロプリンは普通に使う量よりも多く使ったみたいでこれからが心配ですが3週間の入院ですみました

入院中に指先の皮もむけせきも続いていたので吸入もしました
マイコプラズマ肺炎にもかかっていたみたいです
ずっと薬ばっかり特に抗生物質を飲み続けていたからこうなったのかなあとも後悔したこともありました
でもその後の検診の心臓エコーでもひっかかることもなく過ごし年長になった幼稚園生活を1日の欠席だけで通園しました 幼稚園の先生方も特別視するわけでもなくプールも運動会も他の子と同じようにできました

今年の4月には入学式を迎え1学期は欠席することもなく通学しプールにも入りました
その後の検診も1年後でよくなり一安心です
川崎病にかかったことが嘘のような毎日が続き風邪一つひかない丈夫な子に育っています
かかりつけ医にはこの後以降少しの間は下の子供の予防接種があったため通っていましたが昨冬のインフルエンザの予防接種を受けようと思ったときに下の子供に「のどが少し赤いけど接種しましょう風邪薬だしておきますから」と言われて以来行っていません
上の川崎病にかかった子も受けさせたのですがこのときのことを思い出して泣き出し押さえつけてまでされたので特に嫌でした 2回目は違う病院で受けました
信用できないとこに通うことが意味のないことだと言うことがわかったからです 

最後にうちの子供は今のところ幸いにも後遺症もなく過ごせています
しかし病院も大事ですがいつもいっしょにいる親の診断も大事だと思います
現在川崎病と闘っている子供たちも大変ですが親もどうしてこんなことになどいろいろと思うこともあるでしょうががんばってください