820さん(Mさん)へ。2006年10月10日


 小さなお子さんが川崎病に罹患され冠動脈の拡張とのこと、ご心配なお気持ちお察しいたします。
 今後の病状が良い方向に行く事をこころからお祈りします。
 参考までに我が家の場合をご紹介します。息子の場合巨大瘤(左右とも10数ミリ)が残ってしまい自然によくなる可能性は
 無いといわれています。川崎病に罹患後、また後遺症が発見されて以降、親としてつらい気持ちになったりしますが
 今は川崎病にかかってしまった事や後遺症が残ってしまった事と息子や私たち家族が幸せかどうかとは無関係だと
 思っています。人間はとかく他の人と比べて「なんでうちの子だけが」と思いがちですが、子供を育てていく上では
 川崎病以外にも様々な心配事があるわけで、うちの子の場合心配してあげなければならないことが一つ多いだけと
 思うようにしています。Mさんがおっしゃるようにお子さんがよくなることを信じて毎日笑顔で接してあげることが何よりでしょうし
 どんな状況であっても絶望せずつらい気持ちを背負っていくのも親の役目とも思います。
 川崎病に罹ったことが良かったなどとは決して思いませんが、それでも息子や私たち家族の幸せは、息子が川崎病に罹ったかどうか
 ではなくて、それに対して私たち家族がどう向き合っていくかによって決まるものではないかと思うようになりました。
 私自身の気持ちを書かせてもらったので参考にならなければごめんなさい。