家族の笑顔が一番の薬!2006年10月8日


今年2月、2歳の息子が川崎病になりました。ガンマグロブリンが効かず、CRPの値も30を越え、心エコーを見る度に冠動脈はどんどん太くなっていき、急性期の症状が治まった1ヶ月半後の退院時には、冠動脈が左右共に最大7.5ミリになっていました。息子は、川崎病になる前と全然変わらず元気に走り回っているのに、いつ心筋梗塞を起こすかわからない、いつ転んで頭を強く打ち飲んでる薬(アスピリン&ワーファリン)によって頭部内の出血が止まらず大変な事になるかわからない。元気なのに、いつ死んじゃってもおかしくない!大切な最愛の子ども失うかもしれない!という恐怖と毎日戦ってきました。太くなってしまった冠動脈を治す、「治療薬も治療法も現在の医学ではない。」と医師から聞き、ただただ息子の回復力を信じて祈り、《治療法がないなら家族の笑顔が一番の薬だ゛!!》と涙があふれてきても、笑顔を見せる努力をしていました。
そして自然に笑顔がでるようになってきた先日、発症より半年が経過し、今の病状を診る為にカテーテル検査を受けました。結果は、なんと、ほとんど元の太さに戻っており、全く心配はいらないとの事でした。薬も現在は飲んでいません。生活も全く元通りです。
今、残念ながらお子さんが後遺症を残してしまって涙を流してるお母さん。どうかお子さんの回復力を信じて下さい。家族の笑顔が一番の薬だと、お子さんに笑顔を向けてあげて下さい。うちの子のように巨大瘤を残しても回復する子もいます。がんばって下さい。