病院に感謝!2006年8月25日


もう2年ぐらいなりますが、子供(当時3歳)が川崎病になり、1ヶ月程度入院しまし
た。

首が痛いといって小児科へ行き、2,3日で下がらなければまたきてくださいといわ
れ、実際下がらないので再診しました。

そして徳島赤十字を紹介されました。この小児科は宮本小児科ですが、非常に迅速な
対応で感謝しています。最初の医師が発見できないケースもあるようですから。



徳島赤十字では図書室があり、親切な係員もおり、たくさんの専門書を見ることが出
来たので、覚悟が決まるところは決まります。この良し悪しは人それぞれでしょう
が、後悔しないためにも、一緒に頑張るためにも、私は読まずにはいられませんでし
た。一大事ですから、病気の説明書は素人なりにも見ておくべきです。インターネッ
ト利用も可能です。入院後診断が明確になった時点で、小児科部長から、川崎病の簡
単な本を貸してもらい、非常に参考になりました。やさしい方で、子供にやさしく接
してくれたので安心でした。「心臓の血管が最優先」という旨の言葉を何度か聞かさ
れましたが、退院するころはよりよく理解できました。





簡単な病状を述べれば、CRPが入院時30程度、投薬後9日経過で8.9程度、さらに6
日経過で7.7程度。その3日後に17程度になり(2峰性というのですかね)「赤十字で
も4,5年に一度の重症・・・。」と説明され、ショックでしたが、γグロブリンの投
与に期待(体重からして、約2000ミリグラム/キログラムでしょう;2回とも)。6日
程度でCRPは1程度となり、さらに6日経過で0,1になりました。熱は大体40度前
後。食事はほとんど不可。たんのうなんかも、6倍程度に拡大していたように記憶し
ています。便通が悪く、ガスか何らかの液体がたまるのか忘れましたが、腹痛を起こ
すので鼻からカテーテル(?)も入れました(看護師さんによれば、めずらしい、
と)。冠動脈は投薬15日経過ぐらいで3〜4ミリに拡大し、最大時で約5ミリ。退院後
数日で、問題はなくなりました。サーっと日記を見た程度ですが、だいたい以上のよ
うになります。



後日、友人の医師から、「小児科の先生は絶対治すという意気込みがあるから、神経
使ったと思うよ」といわれましたが、本を読み続けたのは私の性格でしょう。この点
で、関係者にプレッシャーを与えたかもしれないので、この場でお詫びします。夫婦
で全期間泊まりこんで、千羽鶴をおったのもなつかしいです。「疲れた疲れた、
はぁ・・・」「ほんまに治るん?」とよく言っていました。それだけ、高熱が長期間
続いた、と。

当時司法試験の論文の発表待ちでしたが、勉強どころではなかったです(勉強道具は
持ち込みましたが)。



退院後は1日2日程度で歩けるようになったと思いますが、元気が一番と痛感しまし
た。

参考にしてくだされば幸いです。