11ヶ月の娘が川崎病にかかりました。2006年7月22日


2006年7月1日(土)の午後から38度だいの熱が出て、1日様子をみて日曜日
に当番病院へ。
熱(日曜には39℃だいへ)以外の症状はなく解熱剤のみ処方。この時点では突発性
発疹の可能性もありとのこと。(熱に伴いBCGの接種部分の赤みあり)

熱が出て3日目、
熱は39〜40度の高熱が続き解熱剤もほとんど効果なし。
掛かりつけの病院へ行く。血液検査の結果、ばい菌の数値が高く早速点滴で抗生剤を
投与
「明日も来て下さい」と言われ通院決定。

熱が出て4日目、
高熱は変わらないまま今日も血液検査と点滴。菌の数値は少し下がっていた
この日から39度5分以上になると足に赤く発疹らしきものが・・・。
(でも、38度くらいになると目立たなくなる)。

熱が出て5日目、
今日も点滴と血液検査。結果、菌の数値が上がっていて別の抗生剤に変更。
この日から唇の赤みと目が少し充血してきたように見えたが、目やにもあり、病院の
先生の顔を見るとおお泣きするのもあって目の充血の診断は難しいとの判断、足の発
疹も相変わらず不規則に出現。
そして、この日初めて先生の口から「川崎病」の存在を聞くことになる。ただあくま
でもその可能性もある、と言うことであって断定は出来ません。という感じ。
それ以上の話はなく点滴終了後帰宅、点滴しているとき以外の娘の辛そうな様子をみ
て、午後から
もう一度点滴してもらえないかを病院に確認、了解のもとpm4時に再び病院へいき
点滴。

熱が出て6日目、
熱以外の目の充血や発疹も唇も川崎病だと診断するには、いまひとつ。
ただし、血液検査の結果、菌の数値は大きく下がっていたので先生も娘にあう抗生剤
が見つかったかなぁ
という感じでした。そんな訳で点滴を随時投与して抗生剤を時間を決めそのつど入れ
たほうが効果的だと言う事でついに今日から入院決定。(この日を入院1日目としま
す、7月6日木曜)

入院2日目、
今日も菌や白血球などの数値を確認するために血液検査。
熱はまだ40度まであがることもあったが解熱剤もはじめに比べると効果が出ていた
と思います。
検査の結果数値も下がり傾向だと言うし、熱も37度だいになることもあったので親
としてはこのまま
良くなって、「川崎病じゃなかったねぇ」と言える日が来てほしい・・・そればかり
を願う毎日でした。

入院3日目、
やはり熱は解熱剤を使用しない限り高熱の状態から抜け出せずにいた。
その他の症状ははっきりせずわかりずらい・・・、ただ足の指の皮が剥けはじめ・・
・・。
川崎病への不安が血液検査の結果とともに私たちに襲い掛かってきた。下がっていた
はずの数値が
再び大きく上昇していたのです。
結局、この日ついに川崎病不完全型の疑いが高まり、薬と施設がある病院へ移ること
に・・。
土曜日だった為救急外来に。この日はレントゲンと血液検査をして、あとは点滴とま
た別の抗生剤
で1日が過ぎていきました。(レントゲンの結果、気管支炎の疑いもあったらしい・
・。)

入院4日目、
昨日の血液検査の結果を先生から聞き、やはり数値が高いとのことで、午後から心臓
のエコーを見る
ことになりました。その結果冠動脈が2m〜3mまで拡張していることがわかり・・
・・・
発熱から9日目にしてようやく病名が判明。
完全に「川崎病の不完全型」です。といわれ、早速薬の副作用などの説明を聞き同意
した時点で
治療開始。時間はすでにpm6時になっていた。

入院5日目、
昨日から始めた治療はpm1時頃に終了。熱は嘘のように下がり、目の充血もほぼ治
り、足の発疹も出なくなり、少しほっとした。娘はアスピリンの内服と点滴、抗生剤
は続いているが、元気が出てきた。

入院6日目、7日目、8日目、9日目、
7日目に心電図(異状なし)、
8日目に血液検査、血小板の数値が高いが日数がたたないと下がらないとのことで様
子を見る。
今日で抗生剤は終了。薬がアスピリンからフロベンに変わる
9日目に心エコー、やはり冠動脈の拡張あり、悪くも良くもなっていない。

入院10日目、11日目、12日目、
外泊許可で自宅で過ごす。
12日目の7月17日の夕方病院に戻る。

入院13日目、
入院最後の検査は血液検査と心エコー、血小板の数値はまだまだ高いが良くなってい
るとのこと。
エコーの結果は変わらず冠動脈の拡張という後遺症と向き合って行くことになる。

7月19日退院
娘は今、フロベンを飲んでいるのですが、この薬はあまり長期は飲んではいけないと
聞きました。
皆さんの中で娘と同じようにフロベンをしばらく飲んでいたかたはいますか?