4歳3ヶ月の息子が川崎病に・・2006年2月7日


何かの役に立てばいいと思いますので経過を詳しく記載します。
1月25日夜、突然の発熱(38度台)と首のリンパ節の腫れがあったため翌朝、
近くの小児科へ行きました。その時の診断はリンパ節炎でしたが、もしかしたら
川崎病かも?と言われました。その日頂いた薬を2日間飲んでも熱が下がらなか
ったのと首を痛がったので28日に再度、小児科へ・・。その時の症状は熱と首
リンパ節の腫れだけでしたので川崎病という診断ではありませんでしたが血液検
査の結果が悪かった(白血球14000超え、CRP値は13)ので近くの大きな
病院を紹介され、即、そちらへ行きました。そこでも川崎病特有の症状が揃わな
かったため川崎病という診断ではありませんでしたが川崎病の可能性が高いとい
うことで即入院となりました。食欲がなかったため、入院後は水分補給のための
点滴を始めました。
30日に血液検査をした結果、原田のスコアでいうと7項目のうち6項目(年齢
以外はすべて)該当したのと、エコー検査をして左冠動脈に3・2mmの拡張が
見られ、また、唇が赤く、発疹も出てきたため川崎病という診断が下りました。
川崎病と確定してからアスピリンを服用し、冠動脈の拡張が見られたので主治医
の説明を聞き、即、グロブリン投与(1日間のみ)を開始しました。すると翌朝
には熱が下がり、子供の機嫌も良くなってきました。親としては一安心と思って
おりましたら2月2日のエコー検査で左冠動脈は3・2mmで変化なし、右冠動
脈は前回より拡張が見られる(3・0mm)とのことで翌3日に再度グロブリン
投与(1日間のみ)をして頂きました。2度目のグロブリン投与後は食欲も出て
きて外見は元気そのものでした。入院当初は慣れない生活で点滴は嫌がり夜もな
かなか眠れない状況で親として見ているのもつらかったです。昨日のエコー検査
では左冠動脈は3・0mmに回復しておりましたが右は3・2mmに拡張してお
りました。再度、グロブリン投与かと思いましたが、血液検査の結果が良好だと
いうことで次回(9日)のエコー検査までは特に何もしないで様子を見ることに
なりました。アスピリンの服用は一日三回から一回に変更になりました。
親としては次回の検査で右冠動脈も回復しているのを祈るばかりです。

発症から約2週間が経過し、私も状況が少しずつわかってきたので不安はありま
すが当初より気持ちは落ち着いています。発症6日目での冠動脈拡張は重症だと
最初に言われてショックでしたが、近所の小児科の先生の判断と大きな病院でお
世話になっている主治医にも恵まれ、必ず良くなると確信しています。当初は夫
婦揃ってなんでうちの子がこんな病気に・・と泣いたりしましたが、一番つらい
思いをしているのは子供なんだということを自分自身に言い聞かせ、親子で病気
に立ち向かっていきたいと思います。