6歳の息子が年末年始、川崎病で入院しました2006年2月2日


6歳の息子が年末年始、川崎病で入院しました。679、654さんの投稿を拝見し、年長の子供の例について情報が少ないかも?と思い私共の経験もご報告しようと思います。

年末より激しい吐き気、38度の発熱、イチゴ舌、片側のみ首のリンパの腫れなどが見られたため何度か小児科を受診したのですが、「こういう風邪がはやってますから」と5日ほど解熱剤で対応、脱水が進み全体状態がかなり悪化してから1/1に入院となりました。

発疹が全く出ず、6歳という年齢もあってかなかなか確定診断にはいたらず、グロブリンと抗生物質の併用で状態を確認しながらの治療でした。急性期には3時間おきに嘔吐、高熱にうなされ気が気でなかったですが2週間も過ぎる頃には軽口をきけるほどに回復しました。

1ヶ月以上過ぎた現在は、CRPが0.8といまひとつ下がりきらず、血沈の戻りも悪いということで未だ入院中ですが、よく食べよく笑いだんだんと元の元気が戻りつつあります。

血管の拡張も注意深く見ていただいておりますが、やはり3mmほど太くなっていたようで今後も長期の経過観察が必要といわれてました。冠動脈瘤は腫れが引いたからといって安心できない、また動脈硬化なども注意しなければならない・・・等等今後に対する不安はありますが、ともかく今は笑顔が戻って一安心しているところです。

もしかすると679、654さんは、比較的重症化した経験をお持ちなのではないでしょうか?私どもも遅れて発症し入院してこられた1.5歳のお子さんの回復スピードと比較して、なかなか退院できないわが子に内心ため息をつくことしばしばです。「小さい子に比べたら血管へのダメージも大きいんじゃないだろうか?」などと不安にもなります。でも今は、どうせ不明部分が多い病気なのでくよくよ心配せず治ったことを喜ぼう!と考えることにしました。年齢が上がってから発症された方からの投稿がもっと増え、色々情報交換できるといいですね。