ぴったり生後6カ月で川崎病にかかりました。


ぴったり生後6カ月で川崎病にかかりました。子供には十歳の兄と七歳の姉がいますが二人ともいたって元気で病気には無縁でした。平成12年1月17日の未明に子供が高熱を出したときも"突発性発疹"に違いないと思い込んでいました。朝になって病院で診察を受けましたが医師の判断も私と同じでした。薬を2日分もらい帰りました。ところがやたら機嫌が悪く抱っこをしていないと眠らないのです。それでも薬があることだし"突発性発疹"でも3日ぐらいは高熱が続くからと病院へ行ったのは19日になってからでした。待合い室でふと首元を見ると大きくはれあがっていました。"これはただごとじゃあないなあ"とはじめて気が付いたのです。子供の首のはれを見た先生は"川崎病"かもしれないから血液検査の結果がすぐわかる日赤病院へ紹介状を書いてくれました。
検査結果は間違いなく"川崎病"である数値を示していました。そのまま入院となり即座にガンマグロブリンの投与を始めました。幸いにもその後熱もさがり発疹をはじめとする主な症状はでないまま回復に向かいました。10日間の入院治療のあとしばらくはアスピリンを飲んでいましたが後遺症もなく退院後に受けた心電図も心エコーでも異常は見られず3カ月たった今とても元気に過ごしています。はじめは症状が少なかったので再発するのでは?と心配でしたが先生から症状が重いほうが再発しやすいと聞きホッとしました。
子供の症状が軽かったのは早期にガンマグロブリンを投与したからかなあ?とも思います。この薬は血液製剤だと説明をうけました。
副作用の心配ももちろんありますがこの薬が子供の症状を軽くしてくれたのなら私もだれかのためにぜひ成分献血に協力したいと思っています。