1993年、4歳になってすぐの秋、息子が川崎病にかかりました。


1993年、4歳になってすぐの秋、息子が川崎病にかかりました。

病後は元気で、川崎病という言葉も思い出さない位でしたが、小学校の卒業前と、中
3の今夏、学校で突然気絶しました。

この10年、原因不明の、2回の気絶以外、健康そのものでした。

こうして何かあると、川崎病との関連性をすぐに疑ってしまい、嫌でも10年前の不
安な気持ちに引きずり戻されます。

そんな事があり、インターネットで川崎病の事を調べましたら、今もまだ原因は不明
なのですね。


うちは、左が少し膨らんでいるが、先天的なものか、後遺症なのか判らない。と言わ
れて退院致しました。

発病時、かかりつけの開業医から、はしか、と言われ・・・・でも、予防接種もして
ましたし、熱はいっこうに下がらないし・・・・

医者は、もうすぐよくなるからと云い、毎日、高熱の下がらない息子を連れて、点滴
に通いました。

親の勘で、ただ事では無いと感じ、本屋で分厚い家庭の医学を買い、すがる想いで読
みました。

はしかでは無いとは思ってまっしたが、写真付の川ア病の症状をみて、あまりにも極
似しており、恐くなりました。

翌日、医者に疑問をぶつけてみたところ、川ア病は4歳になっているし、もっと小さ
い子がかかる病気。と否定されました。

それに、もし、そうだとしても、もうすぐ治るから。と、大きい病院に行く事も否定
されました。

でも、血管や、心臓に後遺症が出る病気・・・と書いてあったのが気にかかり、友人
のご主人が外科医なので、聞いてもらったら、

今すぐ、救急車を呼んででも、大きい病院に行くように!と云われ、飛んで行きまし
た。

案の定、小児科医は診てすぐに、川崎病と診断する幾つかの症状が揃っているので、
即、入院。

かなり、日が過ぎてるし、手遅れになってなかったらいいのですが。と云われ、目の
前が、真っ暗になりました。

産んだ時に産院を退院する時、健康で生まれても、これから大きく成るまでに色々と
ありますから、小児科医にかかる様に、と

云われていたのを思い出し、後悔先に立たず と悔やまれました。
息子の川崎病で学んだ事・・・・。2004年12月3日

息子の川崎病で学んだ事・・・・。

医者の言葉を鵜呑みにせず、一番身近にいる自分の親としての勘を信じる事。

健康は、当たり前では無い。ということ。

何事も無く、日々無事であると、つい、もう少し勉強ができてくれたら、などと頭を
よぎる事も多々ありますが、そんな時はいつも、

入院した時に、元気でいてくれたら、あとは何も望みません。と思った

事を、思い出す様にしています。


気絶も、川崎病と関係なしとはいえない。と言われましたが、てんかんでもなく、結
局、これも不明のままです。

原因が不明というのは、心配も倍増されます。

一日も早く、解明される事を願います。