今からちょうど23年前、長男が生後8ヶ月くらいで川崎病に罹りました。2004年11月9日


今からちょうど23年前、長男が生後8ヶ月くらいで川崎病に罹りました。
急に高熱と発疹が出て抗生物質を投与しても全然熱が下がらない。
たまたま、その病院に大学の小児科の先生が来ていて診察してもらった
ところ川崎病の疑いがあるとのことで、大学付属病院に即入院しました。
その当時、もちろん川崎病なんて名前を聞いたこともなかったのですが、
心臓の冠状動脈瘤ができ生命が危険になる可能性のある重大な病気と
聞いて、ビックリ仰天。入院後、息子の熱は2週間ほど下がらず、その後
いったん下がって直ったと思ったらまたもや発熱していっこうによくなりま
せん。その間毎日大学病院に通いました。本人は体力的にも弱ってきた
ので一時は私の血を輸血したりして、ほんとに心配しましたが、1ヶ月経
ってようやく回復に向かいました。
退院後は毎年定期的に心臓のエコー検査を行いました。カテーテルを使
った検査をしなければ完全に安心はできないと言われましたが、結局や
りませんでした。幸い、その後は大きな病気をすることもなく、今では大学
を卒業して我が家を巣立ち立派な社会人となっています。
相当の重症だったのに、後遺症もなく完全に回復できたのは、今から考え
ると、専門のお医者さんのおかげで早く診断がついたこと、早くからアスピ
リンを使った専門の治療をきちんとした病院で受けられたこと、につきると
思います。川崎病のことはほとんど忘れかけていたくらいなのですが、イン
ターネットでたまたまこのページに出会いました。それにしても、川崎病の
原因が未だに不明なんですね。