生後7ヶ月で川崎病と診断された女児の母です2004年4月29日


生後7ヶ月で川崎病と診断された女児の母です。
現在子は闘病中です。
子は、私の職場復帰に向け4月から保育園に通い始めました。
4月中ごろから微熱、不機嫌で身体の節々を痛がるしぐさをしていました。
3日後に40度の高熱を出し、慌てて近くのクリニックにかかりました。
当初は突発性発疹の疑いで座薬・抗生剤を処方されました。
その後、熱は38度から39度の間を行ったり来たり。足・腕に発疹が出たので再びクリ
ニックを訪れると、ウィルス感染や川崎病の疑いと診断は重くなりました。
ただ私の子の場合典型的な、リンパ腺が腫れる、いちご舌、手足が赤く硬く腫れるなど
の症状が見られなかったのでクリニックの医師は判断をしかねているようでした。
熱は下がらないものの5日後には湿疹も消え、改善傾向がみられましたが医師は念のた
め血液検査をしました。
週末をはさんで徐除ですが回復の兆しがみられた我が子にホッとしているのもつかの
間、医師から伝えられたのはCRP(炎症反応)の値が極端に高く、白血球の数が大幅に
増えているので
すぐに大学病院の診断を仰ぎなさいというものでした。
大学病院で検査を行った結果、冠動脈が通常の2倍の太さになっている不全型の川崎病
に間違いないだろうとの診断。発症して8日経っていたので早期発見早期治療の川崎病
にとってはギリギリと言われました。即日γグロブリンの投与、あわせてアスピリンの
服用。
投与中、子は苦しそうでしたが、次の日には熱も下がり機嫌も良くなっていました。
重い病気にはかかったけれど病名が解らず看病を続けていた一週間よりも病名がはっ
きりして子と共に闘病生活をおくる今は、先が見えないトンネルを抜けたような気持
ちでいます。
子には今後、普通の子より病院に通うことが多くなりますが逆にちょっとした病もす
ぐ見つかりすぐ治療してもらえると思えば良いのかな思っています。