私の兄は川崎病の後遺症で心臓病です2003年6月13日


私の兄は川崎病の後遺症で心臓病です。もうじき30歳になります。
兄は年に1度の検査は受けていますが、他は何不自由な事もなく暮らしています。
兄は障害者扱いではありますが仕事もし、(兄は普通に生活出来る為、自分より重い障害の人がいるのにその枠を自分が取ってしまうのが申し訳なく一般就職を望んでいたのですが…)仕事をしながら障害を持つ人の為の弁護士になる為勉強し、司法試験にも毎年チャレンジしています。私はそんな兄を見て「私もがんばらなきゃ!」と勇気づけられます。
いろいろありました。母もノイローゼになったり、幼くて兄の病気の大変さが解らない私もかまってもらえない寂しさからおかしくなってしまったり。いじめもありました。受験でも行きたい学校に成績は足りているのに体の問題で入れなかったり(それで弁護士になろうと思ったようです)。
でも今は家族皆それらの事があったおかげで、強く、たくましく、夢に向かってがんばっています。そしてたぶんこれからも沢山の壁にぶつかると思いますが、家族で支えあって乗り越えて行けると思います。

一つ、問題(?)と言ったら甘やかされて育った兄は30にもなるのに家ではかなりのわがまま…そして今だに甘やかす母…そしてしっかりしすぎてしまった私…そしてそれを笑って見ている父…幸せな家庭です。

いろいろなことがあると思います。でも全ての悲しみも、苦しみもいつかは全てプラスになると信じて乗り越えて行きましょう。