我が家の長女が川崎病に罹ったのは4歳3ヶ月の時でした2003年5月20日


我が家の長女が川崎病に罹ったのは4歳3ヶ月の時でした。
前日まで公園で元気に遊び、夕飯もおかわりして食べていたのに、突然の発熱で翌朝目が覚めました。
発熱1日目は自宅で様子を見て、翌日熱が39度台から下がらないので小児科に連れて行きました。
この時首のリンパ腺あたりを痛がる娘を見て先生は「川崎病の疑いもある」と早くも予想(?)していました。
この日出された薬は風邪薬と解熱剤だけ。
でも娘のぐったりした表情と首や体(特にお腹)を痛がる娘を見て、何となく先生の態度がいつもと違っていたのをおぼえています。
次の日普通の風邪ならそろそろ熱も下がるはずなのに、下がるどころか上がる一方。
体中を痛がり、夜も眠れない状態でした。
昨日の小児科が休みだったので、別の小児科へ。
その先生は娘の首を痛がる様子だけを見て「これはおたふく風邪よ」と一言。
予防接種も打っている筈なのにおかしいな…と思いながらも原因が分かってほっとしていました。
しかしその日の夜熱は41度に達し、母の勘というか「これはちょっとおかしい」と思い
次の日ぐったりする娘を抱えてもう一度最初の小児科へ行きました。
結局そこで紹介状を書いてもらい、近くの総合病院に即入院。
その日のうちに川崎病と診断されました。
その小児科の先生も総合病院の先生も「腫れているのはリンパ腺。耳下腺はまったく腫れていないよ。」と苦笑されていました。
その後γグロブリンの点滴ですぐ熱も下がり、12日間の入院で元気になって退院することができました。
あの入院からもうすぐ1年が経とうとしています。
娘に入院した時のことを尋ねると「楽しかった!」と答えるんですよ!
熱があって苦しかったことや、点滴や採血の注射に泣いたことよりも熱が下がってから同じ病室の子供たちと朝起きた瞬間から夜寝る瞬間まで遊びまくっていたことの方が印象深いらしいのです。
娘が入院していた時、川崎病の子供が5人も入院していたんです。
看病したこっちは大変だったんだけどな…。
あれから何度か熱を出す度にドキドキしますが、普通の風邪とは明らかにぐったり度が違うんですよね。(体中痛いらしく、座っていても寝ていても苦しがっていました)
小児科の待合室でも誰が見ても一番の重症患者でした。
今週、病後1年の検査があります。
うちの娘だけでなく、川崎病に罹ったすべての子供たちが幸せになって欲しいです。
その為に早期の原因究明を望みます。