NO.335の方へ(親の声) 2003年5月11日


生後40日で川崎病の診断を受けた子供の母です。はじめまして。

確かに毎回検診を受け「ほっ。」とするものの、常に頭からは病気のことが離れませんでした。

2歳半のとき「心外膜炎」(心臓の外側を覆っている膜に水が溜まる病気)

になりました。原因はいまだ不明です。ただその時、「アデノウィルス(プール熱)かもしれない。」という疑いが出て検査しました。結果としては、数値が基準値に満たないということで、「病名の原因には疑わしい、不明。」になりました。

この何年間かを振り返ると、確かに感染症いわゆる風邪などの病気に対し私の子供に関して言えば、罹りやすかったかな?と感じています。ですが、心配ばかりしていてもきりがありません。のびのびと、育ててあげてください。忘れてはいけないことは、病院や先生方とお友達というと語弊があるかもしれませんが、「いつでも子供の状態を把握していただいている」ということでしょうか。私の場合、川崎病だけでなくアレルギーや自分たち親のかかっていた病気や症状、子供の頃と比べて現在はどうなのか、風邪などで病院にかかるたび少しずつ体質の情報として伝えていました。それをヒントにして頂いた事も現実にあります。

怖がらずに、前向きにそして何かの病気になったら即対応、即行動。これでよいのではないでしょうか。もう一度罹患されているのですから、子供さんに対しての日ごろの注意力は十分だと思います。診ていただいてなんでもなければ、それで安心ではないでしょうか。

不安はすぐに解消できなくても、子供さんの元気に遊ぶ姿を見ていればそのうち自信ももてますし、いつかそれを笑顔で見守っていることに気付けると思います。力まずに、考えすぎないように。

私の娘は今、病気のことも理解し助けて下さった先生にも感謝しているようです。もともと背が低く並ぶと一番前の2年生ですが、パワフルですよ。毎日が楽しくてたまらないそうです。