「中学の入学式目前の発病」 2003年4月21日


「中学の入学式目前の発病」
うちの子は、12歳の男の子です。
小学校の卒業式を終え中学校入学目前の春休みに発病しました。
40℃の熱が続き近くの小児科に通院していましたが4日目に苺舌・手足の腫れ・手足の痛み・高熱・目の充血・下痢と言う症状があり県立の病院に行く様に言われ紹介状を持って直ぐに行きました。
県立病院の先生は「川崎病の症状がありますが、この年齢で川崎病と考えられるのは1%以下の確立です。
多分腸炎でしょう。」と言われ便培養・採血・・・等色々な検査をしました。
培養の検査などは結果が出るまでに4日かかるので発熱してから入院までに4日、入院してから検査結果が出るまでに4日、計8日間は点滴と解熱剤で治療をしていました。
8日間40℃以上の熱が続き、食欲も無い我が子に何もしてあげることの出来ない自分が情けなく思いました。うちの子は、スポーツもしていて身長・体重ともに平均をはるかに超えていましたので、食欲だけは人一倍あったのにベットに横たわりグッタリしている我が子がかわいそうでなりませんでした。
発熱から8日目の回診で先生は「喉にも腸にもウィルスは見つかりませんでした。川崎病を断定してよいと思いますので、それに向けて治療を行います。」と言われました。
γ-グロブリンは投与せず、抗生剤の点滴をし解熱されるか様子を見ることになりましたが日中は37℃台に下がっていても夜になれば40℃以上になり血液検査を見てもあまり良くならないので、発熱から14日目(入院から10日目)よりグロブリンを5日間投与する事になりました。
昨日で5日目のグロブリンの点滴が終わりました。
グロブリン投与から4日間は40度の熱が続き「本当に治るのか」「後遺症は?」と不安で仕方なく、高熱でグッタリしている我が子を目の前にして涙もこぼしてしまう時もありました。
本当なら新しい制服を着て、新しい自転車で楽しい中学校生活を満喫しているはずなのに・・・。
そんな事ばかり考えていました。昨日から36℃台で、今朝も36℃台です。
発熱から19日目になります。
3日に一度、血液検査・心電図・超音波の検査が行われています。
今の所異常はありませんが、検査結果を聞くまでビクビクしております。
このHPを読ませて頂いてたくさんの事を勉強させて頂きました。
勇気も頂きました。ありがとうございます。