川崎病にかかった28歳の男です。 2003年2月5日


忘れもしません。小学校2年生のクリスマスイブの日初めて親に仮病を使って、終業式だけだから休ませてもらいました。すると、その日の夜に急激に発熱し、ものすごく、嫌な、クリスマスでした。
 近所の小さなお医者さんに行き、川崎病と診断された時の親の不安そうな顔を、今でもハッキリ覚えています。
 その夜は、次の日から即入院ということもあり、母親は、一晩そばでずっと不安がっていました。自分としては、真剣に仮病がほんとに病気になったから、びっくりしていました。その後は小児病棟がいっぱいで、一般の部屋で年末年始を向かえさせられました。入院中、隣の入院しているおじいさんが(少し痴呆気味だったみたいで、夜中にずっと私の顔を除きこんで来るんで)、怖かったのを覚えています。ほんとに小児病棟で入院したかったです。
 そんな不安な入院生活を送っているまだ、幼かった私に面会に来る私の父親が、「鼻くそばっかり、食べるから、川崎病になったんや!!」と、入院中の私に言ってきました。
恥ずかしながら、病気になるまでは、ほんとについつい、なぜか癖で食べていました。(ものすごく汚い話ですいません)
 それからは、いっさいそのような行為はしておりませんが、実際に今でも病気の原因はそのせいもあると思っておりました。
実際にはかんけいないのでしょうか!!??
 入院中は親のそんな軽はずみな発言のお陰か、少しも心配なことなくほとんど楽しかった入院生活を覚えております。
実際には親は不安だったかもしれませんが、入院中の自分は単純に鼻くそ食べて、仮病をつかったから病気になったんだと、思いながら不安なく入院していました。