3歳の時にかかりました


20代の女です。
川崎病にかかったのは3歳の時。
ちょうど年末でバタバタしている時期に川崎病と診断されたそうです。私の川崎病は当時、診察していただいた病院に、「一番最悪の症状の患者」と言われたそうです。
本当にひどい状態だったそうです。
どんな風にひどかったか、というのは私は分かりませんが、両親は私の姿を見るのがとても辛かったそうです。
むくみもひどいし、肌はただれてるし、食事はおろか水さえも先生から止められてしまっているのに、熱があってのどが渇く為、毎日「氷をちょうだい」と叫んでたらしいです。
でも今現在の私は、そんなことは全く覚えていません。
それどころか、入院中の記憶は楽しい事しか覚えてません。

先生も驚く程の回復力で1ヶ月ほどで退院しました。
その後も年に1度の検診を受け、最近では7年程前に検診を受けて以来、病院に行った事がありません。
本当は検診に行った方がいいらしいのですが、私が「もうイヤだ!」と訴えたら、「川崎病にかかった事だけは絶対に忘れないで。でも、時々は検診受けてね」と、年に1度の検診から解放されました(笑)。

1つ気になる事は
一瞬ですが、時々何もしていないのに動悸がするという事。
わずか1〜2秒という短い時間ですが、息が止まりそうになります。
正直言うと運動不足もあるのですが、川崎病患者だけに気になります。
でも他には気になる事も無く、普通に今まで生活してきました。
運動制限もないし、周りの友人たちと同じ行動をとって来ました。

私の下唇には、一本大きな筋が縦に入っています。
これは川崎病にかかった際に、皮膚のただれで裂けてしまった傷跡だそうです。
口紅を塗る際にいつもその傷跡に目が止まり、「この歳まで元気に暮らせて良かった♪」と病院の先生や両親に感謝しています。