3歳と1歳の兄弟です(2)


兄弟で同時に川崎病の症状が出ている兄弟です。
経過の続きを報告します。

12/14 兄 グロブリンの投薬が効いたようですっかり熱が下がった。 相変わらずご飯は食べないが、菓子類には手を出し始める。
妹 相変わらず夜になると40度の熱が出る、熱さましの座薬を使用してやっと落ち着く程度。

いよいよ妹の方の熱が下がらないので主治医より川崎病の疑いも出てきていると言われる。
こちらからは再三『リンパ腺以外の症状は全部出ているので川崎病じゃないですか?』と言っているのに・・・。
直接言っても受け入れられないならと、看護婦さんに『川崎病じゃない場合にグロブリンの注入を行うと危険なんですか?主治医に聞いて回答をください。』と告げておいた。

12/15 兄 かなり元気が戻った、ご飯も嫌がりながらではあるが食べる、熱もほぼ平熱。
妹 昨晩に使った座薬で一旦は熱が下がったもののまた上がり出す。

この日は土曜日で主治医が休暇の為当番医が回診に来た。
子供の症状と親の話を聞くなりこれは追従型の川崎病だから、すぐにグロブリン点滴を始めましょう。 今から電話で主治医の了解を貰ってきます。』
と言って出て行き、 帰ってくるなり『主治医の了解を貰ったのですぐにも点滴を開始します。』とのこと、やっと治療して貰えると思いほっとした。

12/16 兄 すっかり元気になり売店まで歩いてお菓子を買いに行きたがる、心エコーでの異常もないとの事。
妹 朝方はまだダルそうだったが、午後には熱も下がり元気になる、疲れからかかなりの時間寝っぱなし。


ここまでが今日までの経過です。
発症から10日目になってやっと妹の方が治療して貰える?ようになりました。
最初からこの治療をしてくれていれば・・・毎日熱でうなされる子供を見て居るのはかなり辛かったです。

不運だったのは主治医が ”患者の意見によって診療を変える事は自分のプライオリティを下げる事” のような感覚の持ち主で有った事。
この医師は肩書きは総合病院の診療部長となっているが、その人柄から患者のみでなく看護婦もまったく意見(進言)することができない。
こんな医師でも患者側から担当替えを依頼する事も、不満を言う事も立場的に出来ないのはおかしいと思いますが・・・。

最後に、同じような症状で苦しんでいる子供を持つお父さんお母さん、どんな手段を講じてでも子供のためになる診療を受けられるようにしてあげてください。