我が家の息子は、今高校1年生です


我が家の息子は、今高校1年生ですが、5歳の時に川崎病にかかりました。
年齢が高かった事もあり、最重症ということでした。
川崎病の症状は、すべて、該当しましたので、すぐにガンマグロブリンでの治療を受けました。
その他、心臓の炎症、腸炎、胆のう炎、肝機能低下、そして、心臓の炎症から、急性腎不全になりました。
おしっこが、でなくなってしまったのです。強心剤を打ちましたら、どうにか、よくなりました。先生のお話では、川崎病で強心剤を使う事は、まず、めったにないとのことでした。一時は、急な電話が行くかもしれません。と言われました。
本当に、辛い、辛い、日々でした。夜も昼も、時間もわからなくなりました。
でも、子供は、悪くなるのも早いのですが、よくなるのも早いのです。
先生から、再燃を繰り返し、3ヶ月くらいの入院になるだろうといわれていましたので、1ヶ月ちょっとで退院できたのは、うれしかったです。
後遺症は、右の冠動脈が、すこし、太くなりましたが、3ヶ月後のカテーテル検査で、正常に戻っている事が分かりました。
本当に、うれしかったです。その後は、6ヶ月おき、1年おき、現在では、2年おきの検査をうけています。
色々な心配をしながら、育ててまいりましたが、中学時代は、部活に明け暮れ、ずいぶん、高校からもお声がかかりました。
有難い事と思いましたが、病気のことが、やはり、心配でした。結局、子供は、運動で高校に入る選択をしませんでした。
どうしても、やりたいといったら、どうしていたか、ちょっと、わかりません。
高校に入った現在でも、運動はやっていますが、やめたいと思えば、やめることができます。
私にとって、息子の病気は、本当につらいものでしたが、命について、子育てについて、考える機会ともなりました。
我が家では、息子の命は、拾った物。と思う様にしました。1度は、覚悟してください。と言われたのですから・・・。
そして、周りに左右されることなく、育てようと決め、育ててきました。
息子に言う言葉は、早く、寝なさい、ばかりです。健康ならば、あとは、何も、望まない。
けれど、去年、高校受験では、慾が、でたのです。偏差値を、73とかとるものだから・・・。塾の先生に、たきつけられたのもある。
見事に失敗しました。今度は、私、うつ病となり、半年位、暗くなってました。
あー、あー、何も、望んではいけないのだー。健康であれば・・・。
循環器の病棟では、抱っこをする事すら、許されない子供もたくさんいます。
そのご両親からすると、川崎病なんて、うらやましい、という感じなのだそうです。
同じ、病室だった子も亡くなりました。重い、心臓病でした。
川崎病の原因が、早く解明され、この病気で苦しむ子供が、いなくなりますようにー。
現在、闘病中の方、大丈夫、きっと、すぐよくなる!!
がんばって!!