我が家は今現在アメリカのカリフォルニアに住んでいます。


我が家は今現在アメリカのカリフォルニアに住んでいます。
息子は、2歳11ヶ月の時に”川崎病”になりました。
それまでは、その病名さえも知らなかったのです。
発熱が続き、最初は風邪だろうといわれたのですが、熱が下がらず、抗生物質を出され、それでも効かず、目が充血していき足が赤くなり”痛い、痛い”と言うので次の日またホームドクターのところに行くと、息子の顔を見るなり、”川崎病かも、、、”とはじめて耳にしました。
近辺の総合病院の小児ドクターでは対応できない、、、、、と言う事で、幸いにも大学病院の子供専門病院が近くにあり、、次の日に入院できる手続きをとってくれました。
発熱から6日がたっていました。
息子は免疫病棟に入院しました。 担当医から話を始め、やはりアメリカでは珍しい病気のようで、入れ替わり立ち代り6人くらい(インターンも含め)病室に入ってきては同じ質問を繰り返していました。
 ”カンファレンスの結果、息子さんの病名を川崎病と判断しましたので、これからの治療方法を説明します。”
と言われ、血液製剤の点滴をするための両親の承諾が必要になると言われました。
全てを先生に任せ、その後から治療が始まりました。 心臓のモニターや点滴のモニターを24時間体制で監視して、看護婦さんは45分置き位にチェックに来ました。
その間でも、3時間置きのアスピリンは寝てる息子を起こしてまでも飲ませます。
一晩かけて打たれた点滴は次の日はずされました。
心臓エコーチェックをしてほんの少し、動脈瘤に炎症が見られたのですが、これ以上は自宅で療養と言う形で3ヶ月間アスピリンを飲むように言われ、次の日の午後退院しました。
アメリカでは入院費がとても高く、念のための入院はさせません。
後からの病院からの請求で治療費が$8,000も来ました。(1晩だけ)です。殆どが保険でカバーされましたが、
アメリカの入院費はそれくらい高いそうなのです。

その後、子供の心臓の専門の先生を紹介してもらい、定期的にチェックしています。
日本への帰国が決まり、最終的なチェックを含め、今後の治療方法を相談しています。
不安はまだまだありますがホームドクターの”絶対に大丈夫だから!!”という言葉に支えられて、
息子は今元気にしております。