許せない… 2012年10月31日


私の娘は二歳の時に川崎病にかかりました。この病気になる3ヶ月程前から体調が悪い日々が続き、毎週のように高熱を出していました。そのたびに病院に行っていましたが、原因もよく分からずでした。
そんな時に川崎病にかかったんです。初めは少し顔に発疹のようなものがあり病院に行きました。その時は熱も出ていたのですが、「軽い風邪」との事。
でもその病院から帰る途中手が真っ赤に腫れ上がっていて、驚いてまた病院に行ったのですが、様子見でと。
その後家に帰り、心配で色んな医学書を読みました。もしかしたら川崎病?この時初めてこの病気について知りました。
それからすぐに川崎病の症状がいくつも出てきました。病院に行きすべての症状を見せ、川崎病では?と先生に聞きましたが、「川崎病はこんなもんでは済みませんから」と一言。
血液検査もしてもらいましたが、やはり川崎病ではないと断言。
挙げ句、この子は極度の水分不足で熱が下がらないんだ。とすごく怒られました。
いくら水分を取っても熱は下がらない…日に日に衰弱していく我が子を見るのはとても辛かったです。

それでも何も分からない私達はただただ先生の言葉を信じるしかなかったのです。
それからしばらくして、熱も下がり始めた頃、手の皮が剥け始めたんです!
やっぱりこれは川崎病だ!と確信した私達は大きな病院に駆け込みました。そこでようやく川崎病だと診断されました。
そこの先生は心電図や心エコーもやらずに川崎病でないなんて判断出来ませんよ!と言われ、すごくショックでした…
ではあの先生は何を根拠に違うと断言したのだろう?!
分からないなら何故もっと早く大きな病院を紹介してくれなかったんだろう…!??
その先生を信じた私達もいけなかったのだけど、でも…!!!

結局発見が遅れて入院しての治療を受けることも出来ず、うちの子は冠動脈拡張とゆう後遺症が残ってしまいました…
今も通院し、毎日欠かさずアスピリンを飲んでいます。そして来年1月にカテーテルをやる為に入院します。
もっと早く分かって治療出来ていれば、こんなことにはならなかったかもしれない…
悔やんでも悔やんでも悔やみ切れません。
そしてあれ以来あの病院には行ってないので、先生はうちの子が川崎病だったとはいまだに知りません。
何度も言いに行こうかとも思いましたが、言ってもうちの子の心臓が良くなるわけじゃない、と結局は泣き寝入りです…
でもまた同じような子が出でも可哀想だな…とそれがとても気になります。

長文になってしまい申し訳ありません。でもこの私達の辛い経験がこれから誰かの役に立てればと思い投稿させいただきました。