私自身が川崎病にかかっていたと・・・・ 2011年8月10日


私は今年60歳になり定年を9月に迎えます。
会社に入ると定期的に法定検診を毎年受けてきました。20代の頃から
「不整脈」が心電図でありましたが「何故か不整脈があるね」っていう程度で
元気な私は特に気にしていませんでした。それから平成14年6月のある日
家で胸痛発作を起こし救急車で近くの病院に搬送され、カテーテル検査が
行われ、1日間はICUに入りましたが早かった為、一命はとりとめました。
然しカテーテル検査の結果を画像で見たときは目を疑いました。動脈のいたる所に
大きなこぶ(動脈瘤)があり血管そのものも通常の2〜3倍ぐらい太い
個所が幾つもあったのです。「小さな時に川崎病にかかっていますね」と
言われました。その映像は珍しかったのか「川崎病の事象例として教材に
使わせて下さい」と言われ了解しました。
その後も、何度かカテーテル検査を受け、毎月通院してバイアスピリンや
アーチスト錠、ミカルディスといった錠剤を朝晩飲み続けていました。
この9月に定年退職する為、毎月の薬も高額の為、ジェネリックに切り替え
られる薬を相談し、一部を切り替えて頂きました。これからは会社負担もな
い為、川崎病が難病であるなら、行政の救いがある筈と思い色々とネットで
調べてこのHPに辿りつきましたが、ここにくるまでに「子供の難病の認定例
はあるが、大人の認定例は無い」と言われました。今のように医学が発達し
ていれば私が幼少の頃でも判ったかも知れませんが、その頃は単に「風邪で
も引いて高熱が続いた」としか思われず、今日に至っています。私も今年に
2回も胸痛で救急車で入院しましたが保険差額も大きく、難病である私の病気は
大人になって判っても行政の恩恵は受けられないのでしょうか?
他にもこういう事象で悩んでおられて参考になることがあれば教えて頂きたいのですが。