先月末に入院して、退院してきた5歳の女の子の母です。2009年2月16日


最初、年齢から川崎病という懸念は示されてたものの「可能性は低いなぁ」と
診断されました。
それに、川崎病に特徴的な症状が「高熱」「首のリンパ節の腫れ」の二つだけで
他の症状が出てこなかったのです。
(目の充血はあったけど、以前から高熱の時は赤くなりましたし、辞典に載ってるような
真っ赤な白眼ではありませんでした。
手足は赤くなる時もあったのですが、高熱のための放熱か、放熱が済んで
手足の熱が引いて来るとその時は色が貧血気味に見えるほど色が白くなりました。
赤い時でも、腫れてるとは言い難く、ターメッリクを塗ったかなという程度の変化でした。
発疹は入院して解熱しかかってから、半日ほど胸に少しだけでました
唇や舌の変化はいつもより、若干赤い程度で医者も「イチゴ舌ではないなー」と
言うほどでした)

こんな調子でしたので初めは「首のリンパ節炎」という診断で抗生物質の
投与からはじまって、結局入院してから4日目の採血で川崎病に特有の症状
「善玉コレステロールの低下」等から川崎病と診断されました。

年齢が進んでいたおかげか、炎症がさほどひどくなく「冠動脈瘤」ができる
ボーダー冠動脈幅4mmを下回っていたため、グロブリンを投与後は
熱も嘘のようにあっという間にひきました。

グロブリンの投与に関しては正直、迷いました。
未知のウィルスが潜んでたり異常プリオンは混じっていても除けないなどの
説明もありましたが、目の前にある危険を回避する方が先決だ、その意味じゃ
予防接種だってゼロリスクじゃないのに接種してるじゃないかと考え
同意しました。今後はとにかく観察だけはまめにしようと思っていますが
高熱でぐったりしていた娘が、元気になったので、やっぱり治療してもらって
よかったと考えています。

入院中にインフルエンザの患者さんが出たためアスピリンは最初使えませんでしたが
危険がなくなったということでフロベンからアスピリンに変更されました
聞くとアスピリンの方が炎症を鎮める効果が高いためということでした。

退院後もアスピリンの服用はあるのですが、インフルエンザになってしまっても
服用量が少量なのでインフルエンザと確認されてから止めても間に合うとのことでした。

あと、けがをした時に血が止まりにくくなるということがあるそうですが、
うちは入院中、歯の生え変わりの時期で、歯が抜けましたが、いつもと同じくらいの
出血ですぐ止まりました。
結局退院後の生活はアスピリンを服用する以外は「通常通り」でよいとのこと

手足の皮ですが・・・・赤くなり方が少なかったせいでしょうか?つるつるのまま
退院を迎えました。

うちはどうも、典型的な例ではないようなので、もし、どなたかの参考になればと
思い、投稿させていただきます。