必ずよくなると信じて頑張って下さい。2008年8月28日


現在5歳で年長になる娘は3歳の時、年少の冬に川崎病と診断されました。幼稚園から帰った娘はいつになく抱っこをせがみ、(あれ?熱っぽい)と思いながら首筋に手をやると激しく(痛い!)と言い出し、近くのかかりつけ病院に行きました。(風邪の症状だけれど、もしかしたら川崎病を疑った方がいい)との事。川崎病???いったい何の病気?水俣病とか伝染病の類?ぐったりしている娘にこのままではいけないと思い血液検査をお願いしました。次の日主人と検査結果を聞きに病院へ出向き、やはり川崎病の疑いがあるので総合病院に行きなさいとの事でした。その足で総合病院へ行き、そのまま入院となりました。完全なる川崎病の症状がなかった為、3日間点滴による抗生物質の投与が始まりましたが一向に熱は下がらず、しだいに目の充血、手のひらが赤くなり、首筋のリンパの腫れ、舌はイチゴ色、発疹は出なかったもののやはり川崎病と診断され、血液製剤の投与を余儀なくされました。血液製剤によって肝炎やHIVの感染も100%かからないとは言えないと言う医師の前で号泣してしまいました。何故うちの子がこんな訳の分からない病を患ったのだろう?何がいけなかったのだろう?思い悩んでいる私に医師は(
私の子供がもし同じ病気にかかったら私は製剤を投与しますよ)と。その言葉で少し楽になったのを覚えています。投与開始!みるみるうちに熱は下がり、日に日に良くなっていく我が子に私は付きっきりで病院に寝泊まりしました。幸い心臓病の合併症もなく10日後無事退院しました。あれから三年…。定期的に心電図とエコーと血液検査を行っています。今の所何事もなく無事に毎日を送っています。小学校受験をひかえ、日々勉強と運動の毎日。今思えばあの時、いつもは抱っこをせがまない娘を抱いたあの時があったから早期発見できたのだと思います。現在川崎病と闘っているみなさん、原因不明の病で心苦しいとは思いますが、必ずよくなると信じて頑張って下さい。埼玉県川口市の母より