3月の沖縄タイムスの新聞記事。2008年4月17日


私は沖縄在住です。去年子供が川崎病になり、この親の声には大変お世話になりました。
これから、書く事は、書こうか、どうしようか迷ったのですが、子供の将来のためにも
川崎病を持つ子供の親が、考えていかないといけないと思い、書くことにしました。

3月の沖縄タイムスの新聞記事に「川崎病誤診で5カ月長男死亡、親が○○病院提訴」という記事が
載っておりました。内容は、2006年5月に高熱が続いたことから入院(化膿性リンパ節炎)と診断。
約2ヶ月後も高熱が出て再入院したが病状は改善せず、突然呼吸停止となって息を引き取った。死亡診断書
には、原因不明と記録された。国の川崎病診断の手引きによると、

1)5日以上続く発熱。 2)手足のむくみ、手のひらや足裏、指先の赤い斑点 3)発疹
4)両眼球の結膜の充血 5)唇や舌の紅潮 6)急性期における非化膿性のリンパ節のはれ

このうち五つ以上伴えば川崎病とする診断基準が確立する。
入院の段階で1、3,4,5,6の症状が出ていたが、担当医が誤診し必要な治療が受けられなかった。
看護師は観察記録で川崎病の疑いを指摘していた。初診時の見落としが死の引き金となった。
以上のような内容です。

5歳で亡くなられた長男のご冥福をお祈りします。

私共の子供が入院した所は運よく川崎病の事を熟知した病院で、大変お世話になりましたが
その後一つ気になることがあります。
退院後は運動制限があり保育園に預ける事はできず、児童デイサービスを頼る事にしました。
そのため、役所や保健婦など訪ねたところ川崎病の事を知らない方があまりにも多いようです。
皆さんの地域では、いかがでしょうか?
このログの先輩方のMLを読ませていただくと川崎病の事をしらずに生きてこられた方もいらっしゃれば
私共のようにヒヤヒヤしながら生活を送っている方もいらっしゃると思います。
それでは、どうすればいいのかと考えると私にはまだわかりません。
原因や確実な治療法等まだ発見されていない分医師だけを頼らず親が判断しないといけないなと思います。





4月10日の新聞に 「病院・医師争う構え」という、記事が載っていました。

裁判の行方を見守りたいと思います。