1歳6ヶ月の息子・和希が川崎病と診断され入院しました。


1歳6ヶ月の息子・和希が川崎病と診断され入院しました。

2001年1月11日朝から39度近くの熱があったのですが、素人判断で「風邪かな?でも病院行くと他の病気をうつされそうだから薬がなくなるまでは行かなくてもいいや」と病院に連れて行きませんでした。

1月12日も熱は下がらず、坐薬をいれて一時だけ下げていました。
この頃から食事を口に入れてもべエーと舌で押し出すようになって「遊んでる」と叱ったりもしてしまいました。今思えば、きっと口の中も痛かったのかもしれません。
夜には掌を痒がり、真っ赤になっても寝ながら掻いていて暢気な私たちは「しもやけ?」と深く考えませんでした。

1月13日、まだ熱が下がらず、土曜日なので午前診療のみ。
「起きたらつれていこうかな?」と思っていたら昼間で起きず、「まあ、いいか・・」と風邪薬を飲ませ、家で遊ばせていました。

その日の夕食後、体中の湿疹を発見。「風疹?」と暢気に桜木町の救急センターに行きました。そこで、まさかの一言を聞いたんです。
「川崎病の疑いが非常に濃いので、入院したほうがいいです」「はあ?」って感じでした。
川崎病の存在は知っていましたが、まさか和希が・・。友達の中でも『健康優良児』で通っていて、『男の子は小さいうちは病気に気をつけないと・・』という言葉が無縁だと言われるほどだったんです。

そこからキツかったです。
紹介された病院は完全看護。1歳半であろうと個室でない限り付き添えないんです。
病院についたのが12時ごろ。12時半には泣き叫んで私にすがる和希を看護婦さんが「泣こうが叫ぼうが置いて行ってもらいます」の一言で扉の向こうに連れて行きました。
その後も、ずっと泣き叫ぶ和希の泣き声に、涙が止まらず、「お母さんほどには出来ないかもしれないけど頑張って看護します」という看護婦さんの言葉にも返事が出来ませんでした。いまでも昨日の事、和希の事を考えると涙が止まりません。

熱が出たとき、直ぐに病院に行っていれば・・。
平日、かかりつけのY先生に診せていたら、心の準備も出来たのに・・。
もっともっと早くに気づいてあげてれば、食事の異変にもきづいてあげてれば・・。後悔先に立たずです。

いままで、熱が出ても「風邪だろうから家で様子をみて・・。」なんて他の人にも言っていた自分が、どんなに愚かだったか、和希の苦痛で思い知らされました。

今日(14日)は15時から19時までしか会えませんが、夜一緒にいてやれない分、しっかり抱っこしてあげたいです。

一日も早く、個室が空くことを望みながら、面会に行ってきます。
長谷川